もの忘れ(認知症)外来

認知症について

認知症は今までできていたことが少しずつできなくなっていって生活に支障がでている状態のことをいいます
年齢を重ねれば誰でも認知症になる可能性はあります。「年齢病だから仕方ないよ」とおっしゃる先生もいます。ただ、身体はまだまだ健康なのに認知機能が衰えて生活に困る!となったらどうでしょう?

よく「ぼける」という表現が使われることがありますが、一部の物忘れは認知症の中でも一番患者数の多いと言われているアルツハイマー型認知症におけるよくある症状の一つです。物忘れとは全く関係のないものが症状としてみられる認知症もあります。どのような病気が原因でどのようなタイプの認知症になっているかを診断することはとても大切でその後の経過に大きく影響してきます。

キーワードは『早く見つける』 『症状の進行を遅らせる』『適切なサポートをする』の3つです

認知症になってしまったら何もわからなくなってしまうと思っている方も多いかもしれませんが、できることはたくさんあります。ですが、少しずつ自分の能力が低下していくのを感じ、それにより多くの方が不安を抱えます。そしてその不安が元となり介護する方を困らせてしまうような症状が出ることで、ご自分の家での生活が難しくなってしまうことが多くなっています。
現状では認知症の原因となる病気のほとんどは治すことはできませんが、認知症を早く見つけて症状の進行を遅らせること、そして低下していく能力に対してきちんとサポートをしていくことができればご自宅でその方らしい生活が長く送れる可能性が十分にあります。

当院では精神科専門医でもある認知症専門医の医師が診察を致します。認知症の診断だけでなく精神的な症状に関しても併せて診察することができます。また、生活面に関しては相談員がアドバイスをし、福祉サービスの利用方法などのご案内を致します。
高齢化社会、誰もが認知症になる可能性があります。認知症でも自分らしく生き生きとした生活を送りましょう
当院ではそのためにできる限りのサポートをさせていただきます。
介護保険申請、成年後見人制度申請、精神障害者手帳申請などに関してもご相談いただけます。
気になることがありましたら是非、一度お気軽にご相談ください。

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